錦帯橋:日本三大奇橋のひとつで木造の5連のアーチ橋

 

[山口県岩国市]

錦帯橋[きんたいきょう]は、山口県岩国市の錦川に架かる世界的にも珍しい木造の5連のアーチ橋。
日本三名橋や日本三大奇橋に数えられ、江戸時代から変わらない伝統の架橋工法で作られている。
(昭和25年に流失)

 

岩国城から見た錦帯橋
県道側の料金所脇からは三連アーチの裏表が見える
錦帯橋 下流川原より
槍倒し松 付近から見た錦帯橋
三連アーチの最下部から見たアーチ
三連アーチの最上部から見たアーチ
三連アーチの上から岩国城を望む
錦帯橋 上流の橋より

 

 

石積の橋脚に中央3連が迫持式[せりもちしき]といわれるアーチ構造、両端が反りを持った桁橋構造の、全長193.3メートル、幅員5.0メートルの木造の5連のアーチ橋。

 

観光客が多く、人が写りこまないように撮るのは一苦労。僅かなシャッターチャンスを待ちに待つ!

 

黄金色に浮かび上がる錦帯橋

 

 

撮影日:2018.03

撮影場所:錦帯橋

撮影場所:上流の県道114号線の橋

 

撮影場所:山陽道側料金所

 

撮影場所:鵜飼乗り場

 

撮影場所:バスセンター前

 


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