[奈良県宇陀郡曽爾村]
曽爾高原〔そにこうげん〕は、三重県津市と奈良県宇陀郡曽爾村にまたがる高見山地の室生赤目青山国定公園第一種特別地域内にある高原。
日本300名山の一つ倶留尊山〔くろそやま〕(標高1038m)から亀の背に似た亀山(標高849m)を結ぶ西麓に広がる。
広大な高原は、秋には陽射しを浴びて銀色・金色に輝くススキの穂が見られるハイキングの名所。また、曽爾高原の中腹には「お亀伝説」が残るお亀池があり、湿原特有に希少な植物を見ることができる。
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*曽爾高原 亀山峠
*曽爾高原 亀山峠へ続く遊歩道
草原から亀山峠へ登る遊歩道
*星が煌めく曽爾高原
*曽爾高原
日中と全く異なる月夜の曽爾高原
撮影日:2020.08
撮影場所:川崎区千鳥町