祖谷のかずら橋

[徳島県三好市西祖谷]

かずら橋〔かずらばし〕には、いわゆる『祖谷のかずら橋』〔いやのかずらばし〕として観光地として有名な［西祖谷山村善徳］と、『奥祖谷二重かずら橋』と呼ばれる［東祖谷菅生］の二か所に現存する。

祖谷のかずら橋は、長さ45m・幅2m・水面からの高さ14mで、しらくちかずら（サルナシ）などの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋。しかし現在は安全のため、かずらで包み込む様にワイヤーはが使われている。多くの観光客が通るため3年に一度、約1か月を要して架け替えが行われている。

日本三奇橋（錦帯橋［山口県岩国市］・猿橋［山梨県大月市］）のひとつで、国指定重要有形民俗文化財。

※夜間（19:00~21:30）のライトアップあり。(ライトアップ中は渡橋不可)

 

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＊祖谷渓大橋からの眺め

 

＊祖谷のかずら橋

 

＊祖谷渓（川辺）からの眺め

かずら橋を渡って細い川沿いの車道を左（上流側）へ約100m程の所に川辺に降りる遊歩道がる。

 

 

＊祖谷渓　琵琶の滝

平家伝説の残る『琵琶の滝』
かずら橋を渡って細い川沿いの車道を左（上流側）へ約50mの所の滝見食堂手前に、落差約50mの滝がある。

 

＊懐かしのボンネットバス

2006年頃は稼働していた？

 

奥祖谷二重かずら橋

 

 

 

 

撮影日：2018.10

撮影場所：祖谷のかずら橋