納沙布岬 日本最東端の景色

[北海道 根室市]

納沙布岬(のさっぷみさき)は北海道根室市にあり、離島を除く日本本土最東端の岬。

 

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納沙布岬灯台
納沙布岬灯台

現在のコンクリート造灯台は1930年(昭和5年)に改築されたもの。初代は、北海道の洋式灯台として最初の1872年(明治7年)に初点灯。また、「日本の灯台50選」にも選ばれている。

 

 

歯舞群島貝殻島を望む

珸瑤瑁(ごようまい)水道を挟んだ海の向こう3.7kmには現在ロシア連邦の占領・実効支配が続いている歯舞群島貝殻島を望む。

 

 

四島(しま)のかけはし

『四島(しま)のかけはし』は、「北方領土」返還と世界平和を祈念するために作られた高さ13m、底辺の長さ35mのシンボル。四島とは国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島のこと。

 

 

きぼうの鐘

北方領土の返還実現の願いを込めたモニュメント。

 

 

最東端証明書の看板

 

 

濃霧の納沙布岬
濃霧の納沙布岬

 

オーロラタワーから観る日本最東端の眺め

 

 

撮影日:2016.09

撮影場所:納沙布岬

 

 

 

 

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