[ 秋田県 男鹿市北浦入道崎 ] 入道崎(にゅうどうざき)は、日本海に突出する男鹿半島北西端の岬。男鹿国定公園の一角。 日本海の荒波の波食によって築かれた、落差30mもある海岸段丘。荒々しい海岸線と、対称的に地上に広がる穏やかな草原。
【画像をクリックすると拡大表示】
1898年(明治31年)に建造された入道埼灯台。白黒対称の縞模様が一際目を引く岬のシンボル。
北緯40度線上にあることから、安山岩のモニュメントが設置されている。
男鹿国定公園の海岸沿いに広がる草原。
日本海の荒波の波食によって築かれた、落差30mもある海岸段丘。
男鹿半島の西側の海岸線を走る県道121号線。
撮影ポイント:入道崎灯台付近
撮影日:2017.09