サロマ湖展望台 サロマンブルーの湖 オホーツクブルーの空

[ 北海道 北見市常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町 ]

サロマ湖南側のほぼ中央に位置する幌岩山(標高376m)にある展望台では、気象条件が良ければ、サロマンブルーと呼ばれる独特の青い湖面とオホーツクブルーと呼ばれる青い空を一望することができる。

 

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サロマンブルーと呼ばれる青い湖面

 

サロマ湖展望台からの西側の眺め

 

サロマ湖展望台からの東側の眺め

 

周囲に高い山がないためサロマ湖全体を見渡せる唯一の場所となっていて、湖と海を隔てる砂州、その先のオホーツク海、東側には知床連山まで見渡すことができ、朝陽、夕陽も見ることができる。

サロマ湖は、北海道オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる湖で、琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きく、海水と淡水が入り交じっている汽水湖では日本最大。

 

アクセス&駐車場

展望台へのアクセスは車用のフラットダートが西側から登るルートと東側から登るルートの2本がある。登山道もあるらしい。

10台程度のスペースがある小さな無料駐車場がある。トイレあり。

駐車場より、勾配のきつい歩道を登って5分ほどで展望台にたどり着く。

街灯類は一切なし。

 

撮影日:2015.10

撮影場所:サロマ湖展望台

 

 

 

 

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