[ 栃木県 日光市川治温泉川治 ]
栃木県日光市にある五十里湖〔いかりこ〕は、鬼怒川の支流である男鹿川に建設された五十里ダム〔いかりダム〕によってできた人造湖。
名前の由来は、この地点が江戸からちょうど五十里(1里は約4.0kmであるので、約200km)であることから「五十里」が地名となり、そこに建設されたので「五十里ダム」となった。
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ダム満水時で無風の日だったので、緑の水面が鏡面のように木々を映して絵画のような景色が見れた。
別の日の五十里湖。水害が出るほどの大雨の後、水が引いた跡には流された木々や土砂が堆積して、無残な景色が広がっていた。
展望台、駐車場、トイレなどはない。
見晴らしの良いのは所々にかかる橋の上で、道端の所々に駐車スペースがあるので、橋の上まで歩く。
撮影日:2017.05
撮影場所:国道121線歩道