納沙布岬(のさっぷみさき)[北海道根室市]は、根室半島の先端にある岬で、離島を除く日本の本土最東端の地。
珸瑤瑁(ごようまい)水道を挟んで現在ロシア連邦による実効支配が続いている歯舞群島を望むことができる。歯舞群島・貝殻島までは3.7kmの距離。(北海道函館市瀬田来町 汐首岬と本州の青森県大間町 大間崎との最短距離は17.5km)
日本の巡視船やロシアの巡視線の姿もよく見ることができる。
珸瑤瑁(ごようまい)水道を挟んで現在ロシア連邦による実効支配が続いている歯舞群島を望むことができる。歯舞群島・貝殻島までは3.7kmの距離。(北海道函館市瀬田来町 汐首岬と本州の青森県大間町 大間崎との最短距離は17.5km)
日本の巡視船やロシアの巡視線の姿もよく見ることができる。
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珸瑤瑁(ごようまい)水道を挟んだ海の向こう3.7kmには現在ロシア連邦の占領・実効支配が続いている歯舞群島貝殻島を望む。
北方領土の返還実現の願いを込めたモニュメント。
『四島(しま)のかけはし』は、「北方領土」返還と世界平和を祈念するために作られた高さ13m、底辺の長さ35mのシンボル。四島とは国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島のこと。
撮影日:2018.10
撮影場所:納沙布岬灯台付近
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